【アトピー×感覚過敏】自主管理で悪化した長男の肌。母ちゃんが「がっつり1ヶ月介入」して過去最高のつべつべ肌を手に入れるまでの全記録。

「【ガチ検証】アトピー×感覚過敏!ベタベタ嫌いの長男を『つべつべ肌』に変えた母の力技。」のデカ文字。薬のボトルを手に仁王立ちするボブヘアの母と、体中にクリームを点置きされてベタベタに悶絶する小5息子のコミカルな一コマ漫画。16:9。ロゴなし。 小学五年生

こんにちは、朔空(さくら)です。
大阪府在住、男子二児の母です。
ご訪問ありがとうございます。
小学5年生の、ASD(自閉症スペクトラム)とADHDの診断を受けた
長男の成長記録や、小学1年生の次男、そして母ちゃんの日常を綴ったブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。

我が家の長男(小5)は、小さい頃からアトピーの治療を続けています。

定期的に皮膚科に通い、保湿剤とステロイドを含む塗り薬を処方してもらっているのですが、ここで一つ、大きな問題が。

長男には「感覚過敏」があります。

とにかく、あの皮膚に薬がまとわりつく「ベトベト感」が大嫌い。

そのため、処方してもらうお薬も、保湿剤はさっぱり系、塗り薬は軟膏ではなくサラッとしたクリーム系が鉄板でした。

ここ1年ほど、彼もお年頃になってきたこともあり、薬の管理や塗る作業は基本本人に任せていたんです。
「大人になっても続く治療だから、今のうちから自己管理の練習や!」という、親としての温かい願いもありました。

……が、結論から言うと、ダメでした。

良くならず、悪化して、ちょっとマシになって、また大爆発。
この無限ループ。
本人は塗ってはいるんです。
でも、治らない。

業を煮やした母ちゃん、長男の「ざらざら肌」を撲滅すべく、この1ヶ月間、ガシガシに介入することを決意しました。

結果、過去最高に肌が改善した我が家のスキンケア戦略を、同じ悩みを持つ親御さんへ向けて全公開します!

攻略法1:保湿剤は「チョンチョン置き」で擦らず広げる

本人の塗り方を見ていて気づいたんです。
ベタベタが嫌すぎるあまり、塗る量が圧倒的に「あまっちょろい」。
しかも、本当に乾燥していて塗布が必要な部分に全く塗れていませんでした。

そこで、母ちゃんが編み出した介入方法がこちら。

ズバリ、肌の上に保湿剤を直接「ちょん、ちょん」と点状に間隔をおいてのせていき、それを優しく滑らせて塗り拡げて行く作戦!

【点置き作戦のメリット】

・母ちゃんの手のひらに保湿剤が吸収されるのを防ぎ、長男の肌に100%行き渡る。
・絶対に「擦らない」。広げたら、それ以上は触らない。

最初は肌に直接クリームをのせられると、「ひぃ、冷たい!」「垂れる!落ちる!」と大騒ぎでしたが、無視です。戦略的無視です。

相変わらず、顔はほっぺたの周りしか塗っていなかったので、母ちゃんの愛情をこれでもかと込めて、顔全体へがっつり広げさせていただきました。

長男は「ひぃーー!死ぬーー!気持ち悪い!」と叫び、ベタベタが嫌すぎて着替えのTシャツで顔や体を拭き出すという奇行に走っていましたが、もう甘い顔はしません。

母ちゃん
母ちゃん

「慣れろ。今日からこの『ベトベト』が、あんたの普通の肌の状態や!」

毎日毎日、叫び声(長男)→コンコンと説明(母)。
ぎゃぴー!→コンコン。
これの繰り返しです。
今では叫び声こそマシになりましたが、ゼロにはなっていません。
過敏な彼にとっては地獄の特訓かもしれませんが、アトピー治療のためには避けて通れない道。
ここは母として心を鬼にして割り切りました。

攻略法2:ステロイドは「見た目」に騙されず、触ってテカるまで

続いてステロイド(クリーム)の介入です。

彼の塗り方を見ていると、これもまた「ちょっぴり」を薄〜く薄〜く、足りない分を力ずくですり込んでいました。
これ、皮膚を傷つける一番アカンやつです。

皮膚科の先生に言われた正しい基準は、「ティッシュが肌に貼り付くくらいの量」

実際にティッシュを貼ると長男が発狂しそうだったので、私は「見た目がテカテカ・ツヤツヤっと光るまで、乗せるように塗る(ノット・すり込み)」を意識しました。

さらに重要なポイントがこれです。

「見た目が綺麗でも、触って『ざらざら』するところには全部塗る!」

赤い湿疹が消えても見えない炎症(ざらざら)が残っている段階で薬をやめてしまうから、何度もリバウンドしていたのでは?と考えたからです。
そのため、お年頃の長男の体を、毎日私の手で触って確かめました。

感覚過敏ゆえ、腕を触るだけで「こそばいーー!!」と悶絶していましたが、はい、もちろん無視です。
見てすぐ分かる炎症部分だけでなく、触らないと分からない「隠れざらざら肌」にも、容赦なくステロイドクリームをテカテカになるまで乗せていきました。

ちなみに、これがあるとチューブの最後の方の硬いお薬も、無駄なく綺麗にテカテカ量まで絞り出せるのでめちゃくちゃ重宝しています。
お薬をケチらずきっちり使い切るための、我が家の秘密兵器です。

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🌸皮膚科で処方される薬や保湿剤のチューブを、ローラーでくるくると気持ちよく綺麗に絞り出せる金属製のスクイーザーです。残量が少なくなるとケチって薄塗りしがちなお子様でも、これがあれば軽い力で均一に必要な量を出し切れるため、アトピー治療の「正しい使用量」をスマートに支えてくれる頼もしい相棒です。

【結果】1ヶ月後、我が家に訪れた「つべつべの奇跡」

これを徹底的に続けた結果……。

本当に、今までで一番肌が改善しました!
触った時のあの不快な「ざらざら」が消え、見事な「つべつべ肌」が復活したのです。

「お年頃やし……」「将来の自己管理のために……」と、NO介入で見守っていた1年間は何だったのかと思うほど、親の手での「正しい量、正しい塗り方の強制執行」は絶大な効果を発揮しました。

感覚過敏を持つ子へのスキンケアは、毎日の叫び声との戦いで親のメンタルも削られます。
ですが、「ベタベタ=悪」になっている子供の脳内を「ベタベタ=普通・快適」に上書きするためには、ある程度の期間、親が割り切って介入する時期が必要なのだと痛感しました。

母ちゃん
母ちゃん

(やって良かったです。……振り返ると、基本ただ息子の叫びを無視し続けただけのような気もしますが!笑)

我が家流の「力技スキンケア」ではありますが、同じようにお子様のアトピーや偏食、感覚過敏の肌トラブルで夜な夜な悩んでいる親御さんの一助になれば幸いです。

お互い、我が子の「つべつべ肌」を目指して、毎日コツコツ戦っていきましょうね!

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