みなさんこんにちは。
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我らの阪神タイガース
今日のブログも背番号ネタです(笑)
父ちゃんの背番号ネタ第二弾!
昨日は背番号勿体無いランキングでした。
今日は、もう少し若い番号をあげたらエエんちゃうランキングです!
第3位…ロベルト・スアレス投手(背番号75)
2016年から2019年まではホークスでプレー。
2020年シーズンからタイガースに加入しました。
日本でのプレーは今年で6年目になります。
タイガース入団当初は中継ぎでの起用でしたが、藤川球児投手の不調から、スアレス投手が抑えに抜擢されました。
それが見事にはまりました!
今や、押しも押されぬ守護神としての活躍は周知の通りです。
「あぶさん」の‘引退’後に、ホークス史上初めて背番号90を背負った選手としても話題になりました。
タイガースでは背番号75を背負うことに。
一般的に70番台は首脳陣が背負うことが多い中、何故かサターホワイト投手、メンドーサ投手と助っ人外国人の背中に渡ることが多く、スアレス投手も75に。
何か理由でもあるのでしょうか…?
色々調べているけど分かりません…。
助っ人外国人らしい42や、スワローズ在籍のお兄さんと同じ43や、ウイリアムスさんやメッセンジャーさんが着用した54も似合いそう。
或いは藤川球児さんの22?
いずれにしても今の背番号は不思議な感じで見ております。
あくまで個人の感想です。
第2位…原口文仁捕手(背番号94)
2009年のドラフト6位での入団。今年12年目を迎えました。
入団当初の背番号は52でした。
しかし故障により4年目の2013年から2016年途中まで育成契約となり、背番号が124に変更になりました。
支配下に復帰してからの背番号は94となりました。
梅野選手が立ちはだかり、正捕手奪取はなかなか厳しいですが、支配下に復帰した2016年は11本塁打を記録したり、打撃は勝負強く現在は代打の切り札として活躍をしています。
2019年には大腸がんの宣告を受けました…。大変厳しい状況にも関わらず、同年の5月に2軍で、翌6月には1軍に復帰を果たしました。
育成契約や大病での大変な苦労を乗り越えて、グラウンドに立ち続けて、人々を勇気づける活躍を見せています。
個人的にはもっと若い背番号をつけて欲しいと思っていましたが、どうも2016年オフに背番号の変更を打診されたのを固持していたようです。
苦しかった育成契約を乗り越えつかんだ背番号94とともに突き進む覚悟の表れかも知れませんね。
第1位…青柳晃洋投手(背番号50)
2015年のドラフト5位での入団。今年6年目を迎えました。
2日前のブログで後半戦のキーマンにもあげた青柳投手。
今やタイガースの大黒柱。
堂々とローテーションを守り、入団して数年間の弱々しさはもう全く感じません。
「雨柳さん」という有り難くない?ニックネームもつけられましたが、それをも気にしないメンタルの強さも青柳投手の魅力でしょう。
1年目から年々成績も向上しており、大きな背番号はもうそろそろ卒業で良いのでは?と感じています。
葛西稔さんのイメージで13とか似合うと思ってたら、今年から岩崎投手に渡っちゃいましたね。
ローテーション投手らしい、10番台を背負う姿を見てみたいものです。
シーズン再開が待ち遠しい
2日間に渡って背番号にまつわるブログを書きました。
今はシーズンが中断し寂しいですが、また再開後、選手の背中に想いを馳せながら観戦をしたいと思っています。
頑張れタイガース!
今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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