我らの阪神タイガース
9/30:甲子園球場でのベイスターズ戦
昨日(9/30)は、甲子園球場にてベイスターズとの試合が行われました。
2連戦の2戦目でした。(試合開始18:00)
両チームの予告先発
阪神タイガース 17 青柳晃洋投手
横浜DeNAベイスターズ 24 吉野光樹投手
青柳投手、ベイスターズに嫌がられるピッチングを!
得点経過
試合結果
神0-2De
タイガース、敗北。
今シーズンの甲子園球場最終戦は白星締めとは成りませんでした。
星取表
●●○●○●○○●○
●●△●○△○○○○
○△○●○○○△●●
○●●○●○●○○●
○○●○○●○●●●
●●○●●●○○○●
●○●●○○○●●△
○●●○○●●○○○
○●●○○●●●●○
○○○○○○○●○●
●○●●○●○●●△
●○○●○●○●●○
●○○○○○●○●○
○○○○●○○●●●
○●?
73勝63敗6分 貯金10 (2位 3.5差)
投手陣
(先発)青柳投手
投球回3 球数40 奪三振1 被安打5 四球0 死球0 失点0
9月21日(土)ベイスターズ戦(横浜)以来、中8日での登板でした。
被安打は多めですが、しっかりダブルプレーも取れて、内容は悪くなかったと思います。
(2番手)村上投手【敗】
投球回3 球数63 奪三振3 被安打3 四球3 死球0 失点2
同点の4回から登板しました。
前回登板に続いて、今シーズン2度目の中継ぎでのマウンドとなりました。
3イニング目に、宮﨑選手に完璧にホームランを浴びてしまいました。
決して失投という感じではなかったのですが、9月21日にも青柳投手降板後の代打で、島本投手がホームランを打たれていました。
チームとして、CSに向けて牧選手、オースティン選手、宮﨑選手対策は必須です。
(3番手)佐藤蓮投手
投球回1 球数17 奪三振1 被安打0 四球0 死球0 失点0
2点ビハインドの7回に登板しました。
昨日1軍昇格を果たし、プロ入り後初めて1軍のマウンドに上がりました。
やはり、緊張感はありましたが、先頭の代打東妻選手をショートゴロに打ち取ると、続く梶原選手からは三振を奪いました。
そして、3人目は同学年の牧選手をショートゴロに仕留めて、三者凡退で切り抜けました!
ドラフト3位入団で今年4年目。
佐藤蓮投手の初1軍で、‘神ドラフト’と呼ばれる2020年組は、育成指名の岩田投手以外全員1軍を経験したことになります。
育成降格の苦しい時期もありましたが、タイガースでは数少ない速球派として、これから1軍の戦力となれるよう頑張ってもらいたい!
(4番手)川原投手
投球回1 球数24 奪三振2 被安打1 四球1 死球0 失点0
2点ビハインドの8回に登板しました。
川原投手も、昨日が1軍初昇格で初の1軍のマウンドでした。
3番佐野選手からのクリーンアップと対峙しましたが、ヒット一本とフォアボールで2アウト1、2塁のピンチを招くも、桑原選手から三振を奪い、こちらも無失点でのデビューを果たしました!
川原投手も育成降格を乗り越えての1軍デビュー。
貴重な左腕投手で、高卒6年目でまだ若い!
これからの飛躍を期待しています!
(5番手)岩崎投手
投球回1 球数8 奪三振0 被安打0 四球0 死球0 失点0
「0点で抑えることができてよかったです」
野手陣
ベイスターズ投手陣を前に、8回までノーヒットに抑え込まれ、9回にようやく2本のヒットを放って、今シーズン2度目のノーヒットノーランを免れるのが精一杯でした…。
10/3:横浜スタジアムでベイスターズ戦
タイガースは、今日(10/1)から2日間試合が無く、10月3日(木)の横浜スタジアムでのベイスターズ戦が、今シーズンのレギュラーシーズン最終戦となります。
CSで対戦する可能性が高いベイスターズ相手で腹の探り合いにもなると思いますが、昨日のような‘お試し起用’も平行しながら、有意義な最終戦にしてもらいたいですね。
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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《今日ははじめは落ち着きがない姿もありましたが、途中からは頑張っていましたよ》
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