知能検査WISCの結果から思うこと②

年長
こんにちは、朔空(さくら)です。
大阪在住、男子二児の母ちゃんです。
ご訪問ありがとうございます。
現在年長の、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHDと診断を受けた
長男の成長記録のブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。

先日受けた知能検査(WISC-Ⅳ)のフィードバックの時に医師から受けた説明と、長男の現状を基に私が思うことを記録しておきます。

※あくまで、長男の場合ですのでご了承ください。

いままでの流れはコチラをご覧ください
前回①はコチラです

総合所見より凹凸について

得意なことと苦手なこととの間に大きな差が認められます。

母ちゃん
母ちゃん

これだけ凹凸があると、長男の場合は具体的にどう困るのでしょうか?

と医師に質問すると

前の主治医
前の主治医

長男くんの場合は、ワーキングメモリーが低いので

❝ふざけている❞と周囲の人から思われてしまう可能性があります。

できる能力はあるのに、やっていない、怠けている、と思われてしまいがちです。

そのため、叱られたり注意されてしまったりすることが多くなると思います。

と言われました。

ほかにも、

前の主治医
前の主治医

叱られることが多いと、どうしても自信をなくしてしまって自己肯定感が下がりがちです。

前の主治医
前の主治医

小学校に入学した後、学習面よりも対人関係でうまくいかなくなってしまうことが考えられます。

そうなった場合、早めの対応が必要になってきます。

とも言われました。

必要以上に怒りすぎているかもしれないと反省

①能力があるのにできない、②能力がないからできない。

母ちゃん
母ちゃん

いままで、長男にとっては②だったのに、①だと思い込んで結構強く怒り続けてしまったかもしれない…。

と反省しました。

母親として

母ちゃん
母ちゃん

このぐらいできて当然!

と思っていても、長男にとっては

長男
長男

難しい・・・

できない・・・

ということが意外と多いのかもしれないと考え直すきっかけになりました。

母ちゃん
母ちゃん

続きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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