佐藤輝選手の「死球ゼロ」は、単なるラッキーか?【野球話】

野球解説席で「なんで内角を攻めないのか」と不思議がる年配の解説者に対し、黄色いハッピ姿のお父さんが「怖くて投げられないんです!」と必死に力説している温かい水彩画風の一コマ漫画。画面上部には「死球ゼロの裏側に潜む、打席の威圧感!」のデカ文字入り。(※フィクションです) 父ちゃんの話(タイガース)
父ちゃん
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2025年は、2年ぶり7度目の優勝!
球児監督の見事なマネジメントに選手がしっかり実力を発揮しました!

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我らの阪神タイガース

現在、WBCに向けて調整中の佐藤輝明選手。

個人的には、早くWBCが終わってチームに戻っていただきたい。そう思っています。

今シーズンは、より一層の活躍が期待される佐藤選手ですが、以前に中日スポーツの「虎カルテ」で興味深いコラムを見つけたので、今日はそこから掘り下げていきたいと思います。

内容は、昨シーズンの佐藤選手が

「シーズンの死球0個でホームラン王」

という、歴史的にも激レアな記録について話したいと思います。

過去の「死球ゼロ」でのホームラン王!

​ちなみに、プロ野球の長い歴史でも「死球ゼロでホームラン王」になったのは、佐藤選手を含めて数える程しかいません。

  • 別当 薫(1950年・毎日)
  • 青田 昇(1956、57年・大洋)
  • 掛布 雅之(1979年・阪神)
  • ポランコ(2023年・ロッテ)
  • 佐藤 輝明(2025年・阪神)
  • レイエス(2025年・日本ハム)

​去年はセ・パ両リーグで同時にこの珍記録が生まれるという、歴史的な年でしたね。

​岡田顧問も嘆いた「内角攻め」の真相

父ちゃん
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岡田顧問が、佐藤選手の打席での解説で、しばしば、
「なんでもっとインコース攻めへんのかなぁ」
とボヤいてたけど、これ「攻めない」やなくて「攻めきれない」若しくは「攻めたくない」っていうのが正解なんとちゃうかな?

父ちゃん
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​タイガース主力選手の「通算死球率」がどんなもんかを計算してみたんやけど…これが笑うくらいハッキリ差が出たんです!

選手名実働年数死球数死球率直感的な頻度
【外野手】
前川 右京3年20個0.029434打席に1回(当たり過ぎw!)
森下 翔太3年35個0.022944打席に1回
近本 光司7年43個0.010298打席に1回
【内野手】
大山 悠輔9年41個0.0092108打席に1回
中野 拓夢5年19個0.0062161打席に1回
佐藤 輝明5年16個0.0059169打席に1回!

偶然にも、外野手の3人は多くて、内野の3人は少ないというデータ。

特にレギュラーの森下選手なんて、11試合に1回(2週間に1回以上)はぶつけられている計算になります。

父ちゃん
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これ、普通なら打席に立つのも怖くなるレベルやで。

デッドボールの多さを懸念して、ユニフォームの上に中世の騎士のような全身鎧を纏って打席に向かおうとする選手と、それを見て「もはや格闘技やん!」と納得するお父さんの姿を描いた、温かい水彩画風の一コマ漫画。(※フィクションです)
※これはあくまでフィクションやで!作者の「虎愛」が行き過ぎた結果の脳内スタジアムでの出来事です。実在の選手や関係者の皆様、どうか温かい目で見てやってください(笑)

「右京、当たりスギ!」vs 「テル、当たらんな!」

​更に驚くのが、この「通算死球数」の実数です。

  • 前川右京:実働3年で【20個】
  • ​佐藤 輝明:実働5年で【16個】

​佐藤選手の方が実働年数で2年長く、また通算打席数も圧倒的に差があります。

打席数は佐藤選手(2699打席)の方が圧倒的に多いのに、たったの16個。

毎年レギュラーで出場している選手としてはかなり少ない水準。

対して、前川選手は(678打席)で、既に20個もぶつけられています…。

父ちゃん
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「右京、当たりスギやろ!」

「テル、ホンマ当たらんな!」

​って、思わず画面にツッコミ入れたくなる数字ですね。

\前川選手や森下選手がぶつけられるたび、わしの肩もガッチガチや……バブでほぐそか!/

🐯若虎たちが身を削って出塁する姿は感動するけど、見てるこっちはハラハラして肩が凝るわな(笑)。56錠の大容量やから、毎晩の応援で溜まった疲れを炭酸の泡でスッキリさせて、明日もまた元気な声援を送ろうや!

「避けられへん」若虎と、「攻めさせへん」佐藤輝選手

​コラムでは「避け方のうまさ」が語られとったけど、それだけではないと、個人的に分析しました。

父ちゃん
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​森下選手、前川選手は、とにかく踏み込んで打つタイプで、インコースに逃げ場がない「避け下手」な感じに見えます。

​近本選手も、あの独特のフォームやと厳しいところは避けるのが難しいんやないかな?

​対して、佐藤選手。

そして、デッドボールが少ない大きな理由は「インローが得意」やから。

少しでも手元が狂ってインローに寄った瞬間、ライトスタンドに運ばれる恐怖がありますよね。

「中途半端に投げたら、持っていかれる」

父ちゃん
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この心理的プレッシャーが、バッテリーの腕を縮こませて、死球になるほど厳しいコースを「攻めきれなく」させてるんとちゃうかな?

また、これまで​バッテリーからすれば、インハイで空振り、或いはファールでカウントを稼ぎ、アウトローに落として三振を奪う、という定石がありました。

それが、昨シーズンはさほど苦にしなくなり、益々インコースを攻めづらくなった。

結果、デッドボールが極端に減った、と個人的には分析しています。

​攻められないほどの威圧感

​今シーズン「徹底的な内角攻め」も予想されているけど、佐藤選手にはそれをヒラリとかわして、甘くなった球を粉砕してほしい。

これまでの5シーズン、3→4→4→5→0の死球数。

​2024年の5死球が過去最多っていうくらい、とにかく“当たらない”のも彼の才能。

父ちゃん
父ちゃん

森下選手や前川選手が身を削って出塁する横で、佐藤選手には「インコースに投げたらタダじゃ済まんで」もいう威圧感で、悠々とダイヤモンドを一周して欲しいものです。

\テルの特大弾をツマミに、自宅で『虎勝つ(串かつ)』パーティや!/

🐯佐藤選手がインコースを粉砕して悠々とダイヤモンドを一周する姿……あれを見ながら食う串カツは最高やで!10種50本の特盛セットなら、家族みんなで「アレンパ」を願いながら、揚げたてサクサクの祝杯を挙げられること間違いなしや!

頑張れタイガース!

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