大阪在住、男子二児の母ちゃんです。
ご訪問ありがとうございます。
現在年長の、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHDと診断を受けた
長男の成長記録のブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。
今日も暑いですね!
夏本番。熱中症にも気をつけなければならない季節です。
のどの渇きに気づきにくい
今に始まったことではないのですが、長男は自分ののどの渇き具合に鈍感です。
のどがかわいた~
おちゃ、ちょうだい
と自分から言うことはほとんどありません。
園では水分補給が習慣になっているので飲めてはいるものの・・・
園では、決まった時間にお茶休憩があり、先生が声がけしてくれるので水分補給はできています。
しかし、一回に飲む量が少ないようで、毎日の水筒の減りはそんなに多くはないです。
たいてい半分くらい残して帰ってきます。
家庭での水分補給の様子
家では、長男がYouTubeやブロック遊びなど、好きなことをする前は、過集中状態になっても大丈夫なように、トイレと水分補給は事前に必ず行うように声かけをしています。
児童発達支援の際に忘れがち
水分補給を忘れてしまいがちなのが、預かり型の児童発達支援を利用する日です。
最近、園がお休みの日に10時半~16時位まで利用したのですが、あまりの楽しさにのどの乾きに気づかなかったようで、水分補給をほぼせず帰ってきました。
帰ってくるなり、ただいまも言わず
今すぐ牛乳ちょうだい!
のどがかわいた
とめずらしく言い出したので、
水筒のお茶は?飲まなかったの?
と聞くと
お弁当食べたときにのんだよ
と答え、牛乳コップ2杯をすごい勢いで一気飲みしていました。
あまりの勢いに、
どんだけのど渇いてんねん!?
と思い、水筒の中身を確認すると、朝にいっぱいに入れたお茶がほとんど減ることなくそのまま入っていました。
100ccも飲めてなかったと思います。
その日の療育の活動報告書を読むと、ダンスをしたり、ゲームをしたり、公園で遊んだりしていた様子でした。
楽しすぎて、のどが渇いたのに気づかなかったんだろうな。
園では定期的に声かけしてくれるから飲んでいるけど、児童発達支援で自発的に水分補給をするのは難しいかもしれないな。
長男が水分補給を忘れてしまったのは今回が初めてのことではないのですが、久しぶりだったこともあり結構きつめに言い聞かせました。
療育が楽しいのはわかるけど、ちゃんと水分補給もするんだよ!
熱中症や脱水症状は命にかかわることもあるからね!
約束守れないなら、療育は行けないよ。
わかった…
とは答えていましたが、なかなか改善されません。
以前は毎日水筒の重さをはかって水分摂取量を確認
年少~年中の一時期、あまりにも水分をとらなかった時期がありました。
あまりにも心配だったので、出発前の水筒の重さを毎日メモして、帰ってきたら再度水筒の重さをはかって、その差で長男がどれくらい飲んだかを確認していた時期がありました。
ある程度飲んでくるようになったので最近はしていませんでしたが、
はかるようにした方がいいのかな・・・
と感じた一件でした。
夏のこの時期は、特に心配です・・・。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みなさんの応援が力になります!
コメント