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12/27:近本光司選手と村上頌樹投手が地元・淡路島でのトークイベントに登場
昨日(12/27)、淡路島出身のスター、近本光司選手と村上頌樹投手の二人が、地元・淡路島でのトークイベントに揃って登場しました。

オフシーズンのこの時期、ファンの渇望を癒してくれるのは、やはりこうした選手たちのリラックスした表情が見られる地元交流イベントですね。
今やタイガースを代表する顔となった二人ですが、淡路島出身の選手がこれほどまでにチームの中心で輝いている姿は、島の方々にとっても、そして私たち虎党にとっても誇らしい限りです。
かつて聖地を沸かせた、もう一人の「淡路島出身のレジェンド」
実は、タイガースの長い歴史の中で、淡路島出身の偉大な先人がいたことをご存知でしょうか。
その名は、鎌田実(かまた みのる)さん。
洲本高校から入団し、二塁手として一世を風靡した名選手です。
鎌田さんといえば、あの「牛若丸」こと吉田義男さんと鉄壁の二遊間を組み、三塁手の三宅秀史さんと共に「日本球界最強の鉄壁内野陣」と謳われた伝説のプレーヤー。
日本で初めて「バックトス」を実戦で披露した、華麗かつ正確な守備は、今なお語り草となっています。

残念ながら私は現役時代のプレーをリアルタイムで拝見したことはありませんが、当時の映像や資料を見るたびに、その魔法のようなグラブ捌きに目を奪われます。
偶然か、必然か。背番号「41」のバトン
さて、この鎌田実さんについて、非常に興味深い「符号」があります。
鎌田さんがタイガース在籍の13年間、一貫して背負い続けた背番号――。
それが、「41」でした。
そう、今まさにマウンドで躍動し、タイガースの柱となっている村上投手と同じ番号なのです。
村上投手もまた、淡路島(南あわじ市)の出身。
エース級の活躍を見せれば、もっと若い番号への変更打診があっても不思議ではありません。
それでも彼が「41」を背負い続けているのは、偶然なのでしょうか。

もし、村上投手が同郷の大先輩である鎌田さんの足跡を知り、その誇りを胸に「41」を守り抜こうとしているのだとしたら……これほどロマンのある話はありません。
受け継がれる「島っ子」の負けん気
近本選手の冷静沈着かつ大胆なプレー。
村上投手の静かな闘志と、打者を翻弄する制球力。
そして、かつての鎌田さんが見せた華麗な守備。
時代は変わっても、淡路島という豊かな風土が育んだ「野球への真摯な姿勢」と「負けん気の強さ」は、確実に今のタイガースに受け継がれています。

イベントで地元の子供たちと触れ合う二人の姿を見ていると、きっとこの中からまた10年後、20年後のタイガースを背負う「41」や「5」が生まれてくるのだろうな、と未来に思いを馳せてしまいます。
オフシーズンの静かな冬の日。
淡路島から吹く温かい風が、来季の勝利への呼び水になることを願って。
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別の記事では、母ちゃんの日常やぼやきもゆるくまとめていますので、気分転換にそちらもどうぞ。
《待つことがあまり得意でない長男は、少し不機嫌モードに突入。》




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