みなさんこんにちは。
野球大好き父ちゃんです。
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野球好き歴、約40年。
一番最初に好きになったプロ野球選手は田尾選手。
阪神タイガースファン歴25年以上。
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桧山進次郎さんラブ。
子守歌は六甲おろし。
野球について、熱く気ままに語りたいと思います。
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我らの阪神タイガース
鬼門!今日(6/22)からバンテリンドームナゴヤでvs.ドラゴンズ
週末に讀賣に連勝を7で止められ、そして連敗を喫してしまい、今日(6/22)からはこれまた鬼門バンテリンドームナゴヤでのドラゴンズ三連戦です。
讀賣三連戦が嫌な形で終わり、今日からは鬼門バンテリンドーム(ナゴヤドーム)。
ここも一つ取れたらいいのでしょうが、そう思ってると三タテ食らいそうで恐いし…。
とにかくナゴヤドーム時代からバンテリンドームナゴヤは鬼門と言われています。
デイリースポーツの記事から
97年の開場から昨年までの24シーズンで、阪神が同球場で勝ち越したのは前回優勝時の05年が初めてで計5回だけ。それ以外では6勝6敗だった15年を除いて18回負け越している。 細かな勝敗数を阪神から見ると、通算291試合で102勝183敗6分けで、勝率・358となっている。最後に勝ち越したのは17年で、18年から3年連続で負け越しており、昨年は3勝9敗で勝率・250という成績だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7db47eb1b7327210467fe18742ae9e3256df79e6
まぁ酷い…。
今日は予告先発、阪神青柳投手、中日大野雄投手が発表されています。
これまた苦戦しそうな相手ですが、青柳投手の頑張りと打線の奮起で鬼門打破といきたいですね!
一方、パ・リーグではバファローズがすごいことに!
さて、タイガースは昨日は移動日で試合は無かったのですが、唯一パ・リーグで一試合行われていました。
楽天生命パーク宮城での、イーグルスvsバファローズ戦です(土曜日の雨天中止振替)。
タイガースは交流戦の最後6連勝をしていましたが、交流戦で優勝したバファローズもいつの間にか引き分けを挟んで6連勝をしていました。
バファローズに関してはあまり詳しくないですが、
父ちゃんの勝手な印象で今日のブログを書こうと思いますので、
実際とは異なるかも知れませんが悪しからずお許しくださいませ。
バファローズの印象は、投手力(強)、 打力(弱) で昨年までのタイガースにもよく似てるような気がします。
投手力は本当に素晴らしいですよね。
右では山本投手、山岡投手、左は田嶋投手、高卒二年目でローテ入りしている宮城投手。
中継ぎも澤田投手、富山投手、ヒギンス投手、タイガースから移籍した能見投手も頑張っています。
抑えはメジャー帰りの平野佳投手。
これが本当にデカイと思います。
打つ方は、ずっと吉田正選手頼みで苦しんでいましたが、
オリックスファンの知人は
吉田しか打たへん!!!
とよく言っていました。
その知人は長男にバファローズの応援歌を教えた一人です。
Sky!
とたまに口ずさんでいます。
高卒二年目の紅林選手、ラオウこと杉本選手、かつてのホームラン王T−岡田選手、モヤ選手等が打線を支えているようです。
そして目下の首位打者吉田正選手。
吉田正選手の三振が極端に少ないこともクローズアップされていましたね。
佐藤輝明選手90個セ・リーグ断トツ三振王、吉田正選手12個。異常なまでの差!
まさに今は投打ががっちり噛み合っているようです。
まだペナントレースは半分も終わっていませんが、今秋は関西決戦か?!と関西のスポーツ紙はにわかに色めき立っています。
過去に日本シリーズの関西ダービー(関西のチーム同士の対決)は、1964年の阪神タイガースvs南海ホークスの一度だけだそうです。
そう!1964年といえば東京五輪!
今年2021年はホンマにやるんか分からんけど、東京五輪の年。
マスコミが好きそうな吉兆データみたいな感じがしますが(苦笑)
生きてる間に一度くらいは見てみたい日本シリーズの関西ダービー。
それが今年実現するかも?!
と淡い期待を抱きながらペナントレースを見守りたいと思っています。
頑張れタイガース!!
今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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