大阪在住、男子二児の母です。
ご訪問ありがとうございます。
現在小学一年生の、ASD(自閉症スペクトラム)とADHDの診断を受けた
長男の成長記録のブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。
長男は少し前からオルソケラトロジーという近視矯正をしています。
今回は自閉症スペクトラム(ASD)とADHDの長男のオルソケラトロジーについての記録です。
長くなると思うので何回かに分けて記録していこうと思っています。
視力低下が分かったのは就学前検診
視力が悪いと分かったのは、年長の秋ごろに就学先の小学校で行われた就学前検診のときです。
この時の眼科検診で発覚しました。
視力検査の文字や向きが分からず、
見えない!
と言って怒りながら床に引いてある線を越えて近づいて見ようとしたり、間違えるのが怖いのか
・・・・・。
はっきりと見えない時はだんまりを決め込んでいました。
視力はD(0.2以下)ですね。
と言われた時に
うわぁぁぁ
視力こんなに悪いと思わんかったわ。
めっちゃショック…。
と長男よりも母である私がショックを受けてしまいました。
眼鏡にするかそれとも・・・
D(0.2以下)だと、黒板の文字が見えにくいかもしれません
と小学校の先生に言われたので、
眼鏡買わないといけないなぁ。
と色々調べていくうちにオルソケラトロジーにたどり着きました。
オルソケラトロジーとは
オルソケラトロジーは、
就寝時にコンタクトレンズを装用することで
角膜前面を平坦化させ、屈折矯正効果を得て
近視を矯正する治療法です。
https://www.menicon.co.jp/ortho/#2
私も夫も視力が悪く、普段から眼鏡やコンタクトユーザーです。
なので、眼鏡やコンタクトのメリット、デメリットも分かっているつもりです。
夫婦で話し合って、長男には眼鏡を避けられるんだったら避けさせてあげようという結論に至りました。
長男に眼鏡を避けさせたいと思った理由は
などです。
年長~小学1年生の特性持ちの長男には眼鏡の管理は難しいと思いますが、オルソケラトロジーは夜寝ているときにコンタクトを入れ、朝起きてコンタクトを外すので、ほぼ親の管理下の時間帯に視力矯正をすることができます。
コンタクトと同じく自費診療なので、オルソケラトロジーを行っている眼科を何件か調べました。
その中で、夫と相談をして通いやすく、HPに金額や検査などが詳しく書いてある眼科を選びました。
長くなるので、今回はいったん区切ります。
今現在の長男の様子ですが、やはり遠くが見えるようになったのが嬉しいらしく、痛がる時もありますが、順調にオルソケラトロジー治療を継続中です。
みなさんの応援が力になります!
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