児童発達支援のカルタ遊びで無双した長男

年長
こんにちは、朔空(さくら)です。
大阪在住、男子二児の母ちゃんです。
ご訪問ありがとうございます。
現在年長の、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHDと診断を受けた
長男の成長記録のブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。

児童発達支援でカルタに参加できたと報告を受けました

先日、預かり系の児童発達支援を利用しました。

車で送迎をしていただいているので、長男を送ってくれたときにその日の活動報告を連絡帳とは別に口頭でも簡単にしてくださいます。

療育の先生
療育の先生

今日、数人でカルタをしたのですが、長男くん速いですね!
職員よりも速いときもあってビックリしました!

一番札をとっていて喜んでいましたよ。

母ちゃん
母ちゃん

そうなんですね。

ありがとうございます。

と先生にお礼とご挨拶をし、家に帰ったあとで長男に

母ちゃん
母ちゃん

今日みんなでカルタしたんだってね。

いっぱい札とったって先生から聞いたよ。

と言うと

長男
長男

そうだよ。
みんながなかなか札をとらないから、いっぱいとった。

一番だったよ。

と答えていました。

以前はゲームへの参加が難しかった

以前は療育では、ゲームに参加できずにいました。

長男の

長男
長男

負けるのが嫌!!


という思いが強かったからです。

今回は参加できた

私は、勝ち負けがはっきり分かるカルタに参加できたことがすごく嬉しかったです。

カルタに参加できた理由の考察
  • 児童発達支援なので、未就学児しかおらず、そのなかで長男は一番年上の年長なので有利だった。
  • カルタに参加していたのがどういう子かは不明だが、カルタが苦手な子だったかも。
  • 長男の特性の瞬発力が発揮された(普段から頭の中がフル回転になりがち)。
  • 途中から勝てる確信がもてたので最後までやり遂げることができた。

上記の結果、長男はカルタに参加でき、最後までゲームをすることに成功したのだと思います。

年齢的には、年下相手に多少の手加減も教えていかなければならないでしょうが、
とりあえず、まずは長男が

長男
長男

ゲームに参加した。そして勝つことができた。

という経験を積まないことには、

母ちゃん
母ちゃん

長男が得意なゲームの時には、手加減をして場の雰囲気を保つということはできないのかな

とも思うので、しばらくは無双状態だとしても

母ちゃん
母ちゃん

参加できてすごいね!

母ちゃん
母ちゃん

勝てたんだね!

よかったね!

と誉め続けようと思います。

母ちゃん
母ちゃん

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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