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藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
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試合があって
我らの阪神タイガース
3/26:2軍で対バファローズ戦
昨日(3/26)は、2軍バファローズ戦(京セラ)にビーズリー投手が先発しました。

一昨日は、才木投手が調整登板しましたが、ビーズリー投手も才木投手も、一週間後に同じ京セラドームで登板予定なので、本当に有り難いですね。
ちなみに、5イニングを投げて無失点。

奪った三振は9個と素晴らしい内容でした。
バファローズの主力選手は出ていなかったので、当然と言えば当然かも知れません。
「大谷ルール」で打席に立ったビーズリー投手
今更ですが、1軍セ・リーグ主催試合では指名打者制が無く、投手も打席に立ちます。
但し、パ・リーグ主催交流戦、オープン戦、2軍の試合は指名打者を使えますが、昨日の試合ではビーズリー投手に打席を与える為に、9番で指名打者と投手を兼任しました。
2回表に一度打席に立ちセカンドゴロ、5回表に巡ってきた打席はコンスエグラ選手が代打に送られましたが、5回裏は投手としてのマウンドは全うしました。

これは、大リーガー二刀流大谷選手の活躍で生まれた所謂「大谷ルール」によるもの。
昨日はピッチャーで打席を経験させたいのが、ビーズリー投手だけで、指名打者にビーズリー投手を入れて、その後のピッチャーの時には野手を指名打者に入れました。

最初に指名打者をメンバー表に書いておかないと途中からの指名打者起用は不可能なのですから。(先日、ドラゴンズでも同様のことを行っていました。)

ただ、大谷選手の場合は、逆なんですよね。
大谷選手の打力を生かすために、指名打者大谷を残して、投手大谷を降板させるんですよね。

野球のルールは複雑で難しいですね。
今回のようなケースを目の当たりにして、「嗚呼、なるほどね。」と思うことが未だにあります。
頑張れタイガース!

今回は以上です。
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《形態の理解や空間認知が得意なんだ!》
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