こちら
の続きです。引き続き、当時年少の長男の日常の困りごとをまとめたものになります。
- 階段の一段飛ばしは危ないと日頃から注意しているが、歩道橋で一段飛ばしをしながらのぼっていき、歩道橋の階段から落ちそうになった。その直後、危ないからやめよう、と注意していると、めずらしい型のダンプカーが通り、意識はそっちにいってしまっていた。
- YouTubeをみているときに5回ほど名前を呼んでみても反応なし。反応がないまま、用件を伝えてみるも反応なし。見終わったあと確認してみると、名前を呼んだのも気づいておらず、用件の内容も全く入っていなかった。
- 鼻血がでても親に知らせることなく放置して遊び続けていた。とりあえず洋服でふいたようで、鼻血がいっぱいついたシャツとズボンを着続けていても気にしている様子はなかった。
- 口についた牛乳は気になるようで、一口飲むたびにウエットティッシュでふきたがる。一回ふいたティッシュをゴミ箱に捨て、また一口飲み、新しいティッシュをだして拭いてゴミ箱に捨てる、また一口飲む、を繰り返す。もったいないから同じティッシュを使ってね、と言うと、その次の一口のときはそれをやってくれたが、その次の次の一口のときは再度新しいティッシュをだしていた
- 朝起きてパジャマは寒いと言うので、早くお洋服に着替えたらどうかな、と伝えたあと着替えたのを確認すると、肌着と上の服が背中がわの半分までしかおりていなかった。首と腕を通しただけでそのまま遊びに夢中になっていた。寒いなら背中隠した方が暖かいよ、と母が伝えると、え?なにが?という反応だった。
- 忙しくて手が離せないときに呼び続けたり、トイレやお風呂の中に相手がいるときもかまわず用件を言い続ける。ドアを無理矢理あけようとすることもある。父や母が思い通りに動かなかったり、すぐに動かないと怒る。
- 一緒に遊ぼうと誘ってくれるが、母は本人の希望通りに動く大きな人形の役目をしているような印象。母が自由に動くと怒るので、要望通りに動き続けないといけない。
- 唾吐きを何度注意してもやめない。口の中が気持ち悪いときに、所構わず、ぶっ、とやってしまう。せめて下を向いてやってくれたらいいのだが、相手の反応もあるのが面白いのか、人や物に向かってやることの方が多い。母の顔や服にかかったので、かなり怒った。
- 朝ごはんを食べているときに、昼ごはんは大好物のちゃんぽんにすると約束した。9時頃、もうご飯つくってる?9時半頃、おなかすいた、10時頃、待てない早く食べたいからつくってといい続け、10時半頃、待てなくなり怒りだした。園でも昼給食は12時頃だし、まだ10時半で昼ごはんは早いよ、と諭すも待つことが難しかった。結局11時に食べることになった。自分の好きなものの約束をすると、その時間まで待つことが苦手。
- 園のお散歩中にころんで、おでこにひどいあざができた。前方不注意だったそう。
- 後ろから音を出して歩いてくる人が怖いのか何度も振り返るながら歩いていた。後ろの人のヒールの音や鍵がかちゃかちゃとなっているほうを向いたまま歩くので、前を見ておらず危険。
- ここ3日くらい120という数字がお気に入りで、家にいるときだけでも1日で500回くらいは言っており、会話のほぼすべてに120が混ざっている。例えば、今日園で、~くんと120回くらい遊んだーなど。
- 風邪をひいていて声がでない母が今日はのどがいたくて声がでないから、絵本は読めないんだ、他の遊びをしよう、と理由を説明してお願いしたが、理解ができず、なんで読んでくれないの!と声をあげて怒った。
続きます。ここまで読んでくださりありがとうございます。
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