診断をうけることになったきっかけ

診断まで(年少)

4歳でASD(自閉症スペクトラム)の診断をうけた長男だが最初にもしかして障害・・・?と気づいたのは

今(現在は年中)ふりかえると、あのときのあれは障害故のことだったのかも・・・と思うのですが、その当時はまさか長男に障害があるとは思っておらず、少し育てにくい子くらいの認識でした。言葉も年齢相当に出ていたし、1歳半児検診、3歳児検診でも指摘は何もなかったです。

4歳になって母の実家に帰省したときに、突然、私の母から、

母ちゃんの母
母ちゃんの母

住んでいる地域の保健師さんに発達の相談してみたら?

ちょっと普通じゃないよ

母ちゃん
母ちゃん

普通じゃないって?

母ちゃんの母
母ちゃんの母

4歳になってトイレの大も小も失敗が多すぎるし、

小さいころから食べられるもの増えていないし、

1時間以上も泣き叫び続けたり・・・。

突然のことに、最初は怒る、とか悲しい、ではなくびっくりしたのを、覚えています。

母ちゃん
母ちゃん

わかった。家に帰ったら相談できる場所を探してみるよ。

そう答えたものの、そんなに心配することかな、とのんきなことを考えていました。
約10日ほど実家に帰省しましたが、長男は1度も大をトイレですることなくおむつかパンツにしていました。小も1日に2,3回は失敗していたと思います。


というわけで、診断をうけるきっかけをつくったのは、母ちゃんの母でした。

今回は以上です。

母ちゃん
母ちゃん

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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