大阪在住、男子二児の母ちゃんです。
ご訪問ありがとうございます。
現在年長の、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHDと診断を受けた
長男の成長記録のブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。
長男は自閉症スペクトラムとADHDの診断を受けています。
それぞれの診断は別の医師から受けました
自閉症スペクトラムは最初の主治医から、ADHDは転院後の今の主治医から診断がおりました。
新型コロナウイルスの影響により転院することに
転院することになってしまった原因は新型コロナウイルスの流行のためです。
突然、病院から電話があり、
📞外来が中止になりました。
再開のめどは未定です。
紹介状を書くので、申し訳ないですが転院してください。
ご自宅の近くで転院先の候補が数件ありますので、今から言います。
どこに転院するか決まったら教えてください。
紹介状に記載しますので。
あまりにも突然に転院を言い渡され、驚きとともに大変ショックでした。
最初の主治医の先生はすごく親身に相談にのってくれ、話も聞いてくださいました。
説明も丁寧で、信頼できる先生だったのですごく残念な気持ちになりました。
転院先は交通の便がいいクリニックを選択
転院先は、自宅から利便性の高いクリニックを選びました。
最初の主治医の先生からも、
📞ここのクリニックの先生に以前にも紹介状を書いたことがありますよ。
大きな病院ではなく、比較的受診しやすいクリニックと繋がっておくことは大事ですよ。
と言われたこともあり、決めました。
そういった経緯で、現在の主治医がいるクリニックに転院し、そして長男が5歳の時にADHDの診断がおりました。
ADHDの薬について
現在の主治医から、診断がおりたときに、
ADHDの治療薬は数種類あります。
基本は6歳以上が保険適応になります。
服薬は考えられていますか?
(心の声)
めっちゃ服薬推してくるやん…
長男にとって必要なら考えています。
服薬して、薬の効き目が安定してきたら、薬が効いている状態で発達検査をしましょう。
(心の声)
え?素の状態で検査を受けて、検査の結果をみてから、必要そうなら薬飲むんじゃないの?
わかりました…
と答えたものの、
いや、マジで、超不信感。
どうして先に服薬が必要なのか、説明が一切ありませんでした。
薬推しの主治医に不安感
決して、服薬に対して嫌悪感を持っているわけではないんです。断じて。
服薬によって長男が日々穏やかに過ごせるのならば。
長男が笑顔で楽しく、なるべくストレスをためることなく日常生活を送るために服薬が必要ならば。
今後服薬も考慮していこう、と夫とも話をしています。
ただ、ごめんなさい・・・。今の主治医は本当に信頼ができないんです。
まだ6歳になってないのに、受診の度にぐいぐい服薬を推してくるんです。
先生との相性の悪さから、受診のつきそいがしんどくなり、夫と交代で行っているのですが、先日夫がつきそいで受診したら、服薬のパンフレットをどっさりもらってきたんです。
夫も
めっちゃ薬推してくるから、しんどいわ。
長男はそんなにのまなあかん状態なんかな、って不安になるわ。
あくまで長男のための受診なんで、親との相性で決めたくはないのですが、正直、受診がしんどいです。
ましてや、大事な薬に関してのこと。
こんな不安な気持ちをもったまま、今の主治医の元で服薬開始はしたくない!
のが正直な私の気持ちです。
こんなこと思っていたらアカンのでしょうけど。
せめて、もう少しだけでも詳細な説明プリーズ…。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みなさんの応援が力になります!
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