大阪在住、男子二児の母ちゃんです。
ご訪問ありがとうございます。
現在年長の、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHDと診断を受けた
長男の成長記録のブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。
ごはんづくり。
買い物して、献立考えて、つくって…毎日大変ですよね。
みなさん、毎日お疲れ様です。
私は、家事の中でもごはんづくりは、正直、一番苦痛なんです。
家族がおいしい、おいしいと食べてくれると報われるのですが、
そうでない場合も多いので・・・。
今回は報われなかったできごとを記録しておきたいと思います。
夕方のスケジュール
我が家の平日の夕方のスケジュールは、
夫か私のどっちが仕事を早く終わるかで決まります。
このように動いています。
ごはんづくりは私が担当
夕食づくりですが、夫は料理が全くできません。
炊飯器の使い方も知りませんし、玉ねぎの皮をむいたこともありません。
なので、必然的に毎日私が作ることになります。
今回の話とは関係ないですが、
次男を出産して退院してすぐのごはんも私がつくりました。
少し根にもっています。
一応、フォローしますが、ごはんづくり以外の家事はとても協力的です。
体力の限界・・・気力もなくなり
私が次男をお迎えコースの日は、夕食づくりは時間的に余裕があるのでなんとかやっています。
一方、長男の児童発達支援付き添いコースだと、
全力で仕事→間に合うように園にダッシュ→児童発達支援にダッシュ
まででだいたいは体力の限界を迎え、
療育を見学していると、長男がちゃんとできているかハラハラしたり、
危険な行動をする長男にイライラしたりすることもあり、
療育が終わってフィードバックのときには、もう気力までも限界を迎えていることが多いです。
児童発達支援から帰ってきて、入浴して、そのままばたばたと夕食づくりをします。
体力も気力も限界を迎えたままで作った夕食はまあ、適当&手抜きです。
一応、タンパク質と野菜系を意識してつくってはいますが・・・
そして、私がつくった夕食を見て、長男が発する一言、
今日のごはん、まずそう
食べてもないのに、まずいなんて言わないでほしい…
こういうことは、今に始まったことではないし、
まずいと言いつつも最低限は食べてくれるようになったのですが、
アスペルガーと診断された長男に対して
ああ、なんか無理かもしれない…。
育てていく自信がない…。
と思ってしまう日もあります。
体力の限界、気力もなくなっても、子育てはまだ引退できません。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
みなさんの応援が力になります!
コメント